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カラートップ8200CMCDオフセット輪転機
シャフトレスオフセット輪転機「カラートップ8200CMCD」

ヨーロッパで初めての納入となるシャフトレスオフセット輪転機カラートップ8200CMCDは、新聞印刷用タワー型オフセット輪転機と電話帳印刷用タワー型オフセット輪転機で培った技術を基本に開発された、商業用のタワー型オフセット輪転機です。同機はポルトガルにあるミランデラ・アルテス・グラフィカス殿に納入されます。
版胴円周長1,240mm、最大紙幅1,960mmのヒートセットオフセット輪転機で、くわえ折とチョッパー折により、A3とA4の折出しが可能です。常用印刷速度は版胴回転数で、A3折出しが毎時37,500回転、A4折出しが毎時18,000回転です。給紙ユニット、インフィード装置、両面4色刷印刷ユニット、エアーターン装置、ドライヤー、チルロール、折畳ユニット、各1台で構成され、全高が11.7m、全長が22mです。そのうち、ドライヤーの長さが13.5mあるにもかかわらず全長が22mで済むのは、タワー型印刷ユニットだからこそ可能なことです。
印刷ユニットには、基準版胴以外に印刷見当精度に優れたシェル版胴を採用したほか、3本のインキ着けローラー、連続給水方式の湿し水装置、冷却付きインキシリンダーなどを装備しています。インキ着けローラーと水着けローラーをオシレーションさせてゴースト防止を図ると共に、水着けローラーを強制駆動させることで、版面上の紙粉の付着を防止します。インキ壷は、インキキーの開閉を強制的に駆動する方式を採用し、確実な動作で再現性の高いインキ供給を行います。
折畳ユニットは鋸胴、折胴、くわえ胴の胴径比が2:3:3の3胴式くわえ折機で、チョッパー折装置や縦・横にミシン目を入れる装置、糊付け装置などを備え、多様な折畳仕様に対応できます。また、ストレートランとコレクトランを切り替えることにより、A3は8、12、16、24、32ページ、A4は16、24、32、48、64ページの折出しが可能です。運転中のラップ調整機能や、A3折とA4折のワンタッチ切り替え機能、ストレートランとコレクトランのワンタッチ切り替え機能、紙幅に応じたフォーマー位置プリセット機能など、優れた操作性と印刷準備時間の短縮が図れます。さらに、チョッパータイミングの速度追従機能や、しわにならずに折りやすくするためのソフトニング装置を装備し、出版物の印刷にも高い折品質を得ることができます。
カラートップ5000UDオフセット輪転機
シャフトレスオフセット輪転機「カラートップ5000UD」

当社は、4ページ幅で1ページ長さの版胴とブランケット胴を装備した、H型のシャフトレスオフセット輪転機カラートップ5000UDを開発しました。カラートップ5000UDは、ユニットドライブ方式の両面4色刷りタワー型輪転機です。
4ページ幅で1ページ長さの新聞輪転機(4×1プレス)は、1998年〜99年にかけて欧州の新聞輪転機業界で、従来の2ページ長さの刷版から1ページ長さの刷版を使用し、版材料費を半減させランニングコストを抑えることを目的に、シングル版胴仕様の新聞輪転機の構想が発表され注目を集めました。当社も2002年2月からシングル版胴仕様の4×1プレスの開発に着手し、今年4月まで羽田工場において、シングル胴の性能や高速運転時の検証などを行い、印刷テストを重ね、6月のNEXPO2003で発表しました。
開発されたカラートップ5000UDの仕様は、米国向けの紙幅50インチ(1,270mm)、カットオフ21.5インチ(546mm)サイズの対応です。版胴、ブランケット胴ともシングル胴のため、輪転機のフレームサイズが倍胴で、H型のカラートップ7000CDHに比べると、フレームの高さで約1,350mm、幅で約450mm小さくなり、大変コンパクトになっています。さらに、作業性を考慮し、1段目に設けられているアーチの寸法はカラートップ7000CDHに準じたスペースを確保しました。機械重量も4段積み印刷ユニットで約25トンと軽量化されたことにより動力が低減し、既にシャフトレス輪転機で実績のあるSDS(スーパードライブシステム)の採用と併せ、4段積み印刷ユニットに45KWのED(エコドライブ)モーター2基で、最高印刷速度7万cph(国内換算速度14万部/時)を実現することができます。省エネが問われる昨今、ランニングコストにかかわる電力消費量も節減します。
また、版胴のロックアップ機構は多くの新聞社から定評を得ている工具レス方式を、ブランケットの着脱機構は巻込み軸方式をそれぞれ採用し、ナローギャップ化することで版材料費だけでなくブランケットのコストも軽減できます。その他ローラー径が細く回転が速いため、インキングローラー部分での発熱防止としてインキシリンダーに水冷機構を装備することも可能です。
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