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COLOR TOP ECOWIDE内覧会を開催

当社は、2008年11 月5 日・6 日の2日間、国内外から約400名のお客様をお招きして、4×1タワー型シャフトレスオフセット輪転機COLOR TOP ECOWIDE(カラートップエコワイド)の内覧会を玉川製造所で開催しました。
同型機は2003 年6月のNEXPO(米国新聞協会機材展)に出品して、2005 年5 月には米国のユタ州にあるNewspaper Agency Corporationにタワーユニット7 台連結で3セットがすでに納入され、順調に稼働しています。

今回の内覧会では、この4×1機(新聞4 ページ幅、1ページ長版胴)が、国内での要望が高まったことに応えて、国内仕様として開発されたものを実演展示しました。実演された印刷ユニットは従来の4×2機と比べ、操作側から見て巾が100mm 短く、高さが300mm 低くなり、さらに重量も約10 トン(約20%)軽量化され、コンパクト化を図りました。
1倍胴となった版胴への振動対策として、印刷品質を重視し、環境負荷の低減を配慮したナローギャップ方式を採用しました。
版胴にはスリット方式のロックアップを採用、ブランケット胴にはブランケットの品質保持、寿命、容易な保管、後処理などを考慮して、通常のブランケットが使用できる両巻き取りナローギャップ方式のブランケット胴を採用しました。
また、最高印刷速度は16 万部/ 時、従来の4×2機(新聞4ページ幅2ページ長版胴)と同等な性能を実現しました。
本機には、従来から定評のあるフルベアラーコンタクト方式と両側追い込み方式のアンチファンアウトローラーを配備した自動見当補正システムを採用、印刷精度の安定化を図ると共に、タワー機の欠点であったファンアウト現象を解消しました。印刷ユニットの駆動は、永久磁石を回転子に持つ低騒音で小型軽量なエコドライブモーターを、プリンティングカッップルごとの各段に備えたシャフトレス駆動方式を採用し、さらに減速時の慣性エネルギーを回生させるブレーキ方式を採用して、消費電力を押さえ、発熱を低減しています。インキング装置にはデジタルインキポンプ方式を採用していますが、ニーズに応じてインキ壷方式にも対応します。
コンピューターから直接刷版に焼き付けるCTP が主流になっている現在、本機は印刷工場のコンパクト化を実現し、刷版と消費電力を削減して、ランニングコスト、環境負荷の低減に有効な印刷ユニットです。

その他、内覧会ではインキジェットプリンターを折機ユニットに搭載し、オフセット印刷と1ページごとに絵柄の異なるナンバリングと、単色絵柄のデジタル印刷を同時に行うハイブリット印刷の実演も行いました。これは輪転機で印刷したウエブにインキジェット技術をもとにした可変デジタルデータを付加印刷するハイブリット印刷技術の特許を当社が保有するもので、オフセット輪転機の新しい可能性を示しました。
また、カウンタースタッカーCS−510 New Type の実演も行いました。これは、TKSグループの株式会社KKSが製作したもので、今までのカウンタースタッカーをより安定させ、システムアップ、メンテナンスを容易にした機種です。
なお、このCOLOR TOP ECOWIDEは株式会社高速オフセット様より受注を頂き摂津工場に納入される予定です。

[COLOR TOP ECOWIDEの主な仕様]
  印刷速度 :最高16万部/時
  カットオフ :546mm
  紙巾 :最大1626mm
  駆動方式 :シャフトレス駆動
  レジスター装置 :天地微動:±2mm
     左右微動:±2mm
  アンチファンアウト装置 :Super Register Device(SRD)
  刷版サイズ :1頁巾×1頁長、2頁巾×1頁長 厚さ0.3mm
  ブランケットサイズ :2頁巾×2頁長 厚さ:2.07mm
  インキング方式 :DIP/インキ壷
  ダンプニング方式 :スプレーバー(TSD−2000SV)


 

 

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