TOKYO KIKAI SEISAKUSHO, LTD. サイトマップTo EnglishTo Chinese
ホーム > 新着情報(これまでの情報)> インド新聞社納入予定CT5000UDIの社内研修/中国視察団、CT5000UDIを見学

インド新聞社、Mathrubhumi Printing & Publishing(マトゥルブミ社)納入予定カラートップ5000UDIの社内研修

私ども東京機械製作所は、インドの新聞社Mathrubhumi Printing & Publishing(以下、マトゥルブミ社)より、初のインド向け輪転機として、4×1型輪転機「カラートップ5000UDI」3セットを受注、この社内研修を去る2月21日から3月4日に行いました。

マトゥルブミ社のあるケララ州は、インドで最も高い識字率を持つ州となっています。今後、インドの発展に伴って、新聞の購読者数も増加すると考えられます。

マトゥルブミ社は、公用語であるマラヤーラム語で書かれた新聞を1923年から発行、ケララ州カリカットに本社を置く新聞社です。現在、ニューデリー、バンガロール、チェンナイ、ムンバイを含む13の版を印刷しており、全体で100万部以上の発行部数を誇っています。

1セット目は、ケララ州の州都トリヴァンドラムの新印刷工場へ、2011年4月に納入する予定です。続いて2セット目を同州コーチンの印刷工場へ2011年11月に、3セット目を同州カリカットの印刷工場へ2012年1月にそれぞれ納入する予定です。

今回、マトゥルブミ社の機械系と電機系技術者6名が来日、玉川製造所にて社内研修を行いました。

輪転機構成は、3CT44・1F・4Rの納入機のうち、両面4色刷タワー1台、および折機1台に地上給紙装置を連結した1CT44・1F・1Rのセットです。

カラートップ5000UDIは、4×1(4頁幅1頁周長)型のシャフトレス・タワー型輪転機で、最高印刷速度は75,000CPH、日本式の表現では15万部/時となります。

マトゥルブミ社納入機の主な仕様は、以下の通りです。

  ◆駆動方式 シャフトレス・ユニット・ドライブ方式
  ◆巻取紙幅 1,400mm
  ◆カットオフ 546mm
  ◆湿し水装置 スプレーダンプニング方式
  ◆折機 2:3:3ダブルジョウフォルダー

実機研修では、印刷テスト、ペースターテストを始め、各部操作、保守、安全装置のトレーニングを綿密に行い、高い技術を習得された後、3月5日に帰国の途につかれました。

中国視察団、カラートップ5000UDIを見学される

2月28日、中国新聞協会をはじめ、機関紙・経済紙・スポーツ紙など中国主要都市の新聞社、印刷会社などの幹部を中心とした視察団23名が、玉川製造所を来訪されました。

弊社芝社長より、「遠路はるばるお越し頂き、熱烈歓迎致します。これからご覧頂きます当社の新技術は、中国からの皆様に大変参考になると考えています。」と挨拶がありました。

続いて、4×1型のカラートップ5000UDIオフセット輪転機の実演印刷をご見学頂きました。実演機は、マトゥルブミ社に納入予定の輪転機です。

最高速度75,000CPHでの安定したペースターの成功には、中国からのお客様も驚きを隠せない様子でした。

引き続き、デジタル印刷機ジェットリーダーの実演印刷もご覧頂きました。

ジェットリーダーは、弊社輪転機の技術をベースとして開発されたデジタル印刷機です。

ジェットリーダーの主な特長をご紹介致します。

  折機を組み合わせた印刷機構成により、ジェットリーダー1台で多頁の新聞印刷が可能です。(特許出願中)
  オフセット輪転機に比べて、格段に低い消費電力です。
  刷版や湿し水装置が不要です。
  刷り出し損紙を削減でき、高い経済性を誇ります。
  軽量でコンパクトですので、省スペースで設置でき、基礎工事も削減できます。
  低騒音ですので、建屋への騒音対策が軽減できます。
  刷版を使用しませんので、刷版の廃棄処理が不要です。また水性顔料インキを使用していますので、油性溶剤を含むオフセットインキに比べVOC(揮発性有機化合物)の発生が少なく、環境に優しい印刷機です。

内覧会の後、視察団は、首都圏にある大手新聞社において、4×2型輪転機「カラートップ7100CD」での夕刊印刷を見学されました。

見学を終えた中国の皆様からは、日本の新聞社は整理・整頓が行き届いていて、非常にきれいであること、オペレーターにとっても作業環境・職場環境が整備されており、今後の新工場計画にも非常に参考になるとのご意見を頂きました。

今回、来訪された中国視察団の方々からは、4×1型輪転機、4×2型輪転機、デジタル印刷機などバリエーションに富んだ弊社印刷機のラインアップと、高い技術力に対して高い評価を頂くことができました。

東北営業所を増強

株式会社東京機械製作所では、東日本大震災による輪転機被害復旧のため、東北営業所の構成員を1名増員致します。
住所:〒980-0021 仙台市青葉区中央一丁目6番27号 仙信ビル7階 電話(022)714-2821

被災された各工場には既に専門の災害対策チームを派遣、新聞印刷機能の回復した工場もありますが、未だ余震も続く中、東北地方全体において被災された各顧客における輪転機の安定稼働までは、さらに一定期間を要すると判断、当社製輪転機のサービス全般に従事するエキスパートを1名増員して、完全復旧まで当たらせることと致しました。

今後は玉川製造所、伊賀テクノセンター、そして東北営業所が連携して、災害復旧に従事致します。

東京機械製作所では、被災された各印刷工場における輪転機の安定稼働まで、今後も引き続き対応して参ります。

 
 
ホーム会社紹介IR情報採用情報新着情報展示会情報製品情報納入情報お問い合わせ個人情報保護方針サイトマップ画面上へ↑To English To Chinese
著作権