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デジタル印刷機JETLEADER1500、見学会を行う

かずさテクノセンター インクジェット方式デジタル印刷機 JETLEADER1500

この度、私ども東京機械製作所は、1月27日から2月6日まで、かずさテクノセンターに於いて、新聞用折機を接続したインクジェット方式デジタル印刷機 JETLEADER(ジェットリーダー)1500の見学会を開催致しました。

今回の見学会では、新聞用折機を接続したジェットリーダーによる日本サイズのブロード判新聞の印刷実演、およびプレゼンテーション、また、かずさテクノセンター全体の見学を行いました。

見学会には、新聞社のトップ、製作部門の責任者、印刷現場のオペレーターから、上流・下流の技術セクション、新聞印刷会社、および一般印刷会社の経営陣や幹部、さらには電話帳印刷会社の幹部ら、30数社・延べ150名ものお客様が、7日間にわたり日々、かずさテクノセンターを訪問されました。

ご多忙中にもかかわらず、多くのお客様にお越し頂き、心より御礼申し上げます。また、皆様のジェットリーダーに対する注目の高さに、私どもも身が引き締まる思いです。
 
 
1月27日:信濃毎日新聞社 取締役相談役 小坂 健介様、代表取締役社長 小坂 壮太郎様他の皆様
1月27日:各新聞社東京支社長様 1月30日:中日新聞社 代表取締役社長 小出 宣昭様他の皆様
1月31日:読売新聞東京本社、読売新聞大阪本社、株式会社静岡新聞総合印刷、アサガミプレスセンター株式会社の皆様
2月1日:信濃毎日新聞社、エヌ・ティ・ティ・クオリスの皆様
2月1日:株式会社朝日プリンテック、中日新聞社の皆様
2月2日:北海道新聞社、株式会社道新総合印刷、東日印刷株式会社の皆様
2月2日:朝日新聞社 東京本社、中日新聞印刷株式会社 辻町工場の皆様
2月2日:読売新聞東京本社の皆様
2月3日:産業経済新聞社 東京本社、株式会社産経新聞印刷の皆様
2月3日:中日新聞社 東京本社、埼京オフセット株式会社の皆様
2月3日:朝日新聞社 東京本社の皆様
2月3日:毎日新聞社 東京本社の皆様
2月3日:日本経済新聞社、株式会社日経首都圏印刷の皆様
2月6日:あかつき印刷株式会社 代表取締役社長 佐野 一様他の皆様
※写真は、ご来社順に掲載させて頂きました。

さて私ども東京機械製作所が、輪転機メーカーならではの技術を投入して開発したデジタル印刷機を、JANPS 2009に初めて出展してから早や3年目となります。お客様からのアドバイスを頂戴しながら、さらなるスペックの向上を目指して、これまで全社を挙げて同機を進化させて参りました。

インクジェット方式デジタル印刷機 JETLEADER1500  

そしてこの度、弊社独自の新聞用折機を接続して、新聞の最終形までノンストップでインライン出力できる、ジェットリーダーの印刷実演をご覧頂きました。

新聞印刷では、お客様よりお預かりした紙面データをもとに、カットオフ寸法546mmで両面4色印刷、印刷速度150m/分で、必要ページ数にカットした紙面を折り畳み、新聞サイズに仕上げました。

新聞用折機に対して、直角に配備したシートカット装置を使って商業印刷も行いました。

ISO標準画像データ(ISO/JIS-SCID)と、新聞カラー広告色見本プロファイル(NSAC)の刷り物を、解像度600x600dpiで片面印刷しました。

刷り上がったばかりの紙面をご覧になったお客様からは、「刷り出しから見当精度が良かった」、「印刷開始と終了時に損紙が少ない」、「新聞体裁に折り畳めることに驚いた」といったお褒めの言葉や、「全体的に色が薄い」、「裏抜けがある」等、品質に関しての感想を頂戴しました。

また、「折機ではどうやって新聞を重ねるのか」、「シートカット装置でカット長さはどうやって変えるのか」、「印刷速度は、今後どこまで対応可能なのか」等、多くの質問も頂戴致しました。

私どもは、お客様がご覧頂いたジェットリーダーにどのような感想をお持ちか、現在の性能や仕様に満足されたか、あるいはまだ時期尚早とお考えか等、多くの貴重なご意見を伺いました。

また、お客様ごとの業態やご専門分野により、ジェットリーダーに対する願望、期待値、ハードルの高さが、それぞれに異なる事にも気付かされました。

私どもメーカーの立場も含めて、ジェットリーダーを用いてどういった印刷を行うか、新聞印刷の未来をどう描くか、あるいは新聞経営の変革にどのような役割を果たすことができるか、はたまた、商業印刷や特定の刷り物の印刷にどう絡ませることができるのか等を考え続けた一週間でした。

そして、皆様独自の斬新な発想がダイレクトに映し出されるという意味に於いて、ジェットリーダーとは、まさに未来の印刷に対する「鏡」であるなと感じました。

いずれに致しましても、私どもは更なる開発を続けてジェットリーダーを進化させ、印刷スピードも上げ、インキ代等のランニングコストを下げ、使用する巻取紙の吟味も進め、メンテナンスも容易にし、量産ベースでは、さらに製品の価格も下げていくことが求められて参ります。

また今後、それぞれのお客様が構築されるであろうビジネスモデルは、さらに精緻かつ現実味を帯びたものとなるでしょう。

刷版不要、多数のオペレーター不要、スキルレス、建屋や基礎の構築は簡便、したがって現有不動産の有効活用が可能、適切な地点に配備することにより配送費削減、商業印刷を取り込み稼働率アップ、多数の版制ごとにゾーニングが可能、したがって特定地域へのチラシを本紙印刷に取り込み広告料アップ等、ジェットリーダーには大変多くの可能性が秘められています。

私どもは、皆様構築されるビジネスモデルと、ジェットリーダーの性能そして価格が、どこかのタイミングで交錯しシンクロする時代が、必ずやってくると確信しております。


なおジェットリーダーは、本年5月にドイツで開催されるdrupa2012に出展し、公開運転致します。あと2カ月余りとなりましたが、海外に於ける初の公開運転が皆様のご期待にお応えできるよう、私どもも鋭意出展の準備を進めているところでございます。

私ども輪転機メーカーが作ったデジタル印刷機ジェットリーダーを、世界中からお集まりになる新聞製作人がどのようにご覧になるのか。

私どもも、心待ちにしております。


加工エリア・組立エリアをご覧になるお客様

お客様には、併せてかずさテクノセンターの加工・組立エリアもご見学頂きました。加工エリアでは適温管理されたクリーンな作業環境をご紹介しました。組立エリアではコンパクト化が図られたカラートップエコワイドとカラートップ5000UDIの両機をご見学頂きました。
 
 
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