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デジタル印刷機ジェットリーダー1500、第1号機が納入決定

去る7月19日、米国・Newsweb社様と私ども東京機械製作所は、「デジタル印刷機JETLEADER(ジェットリーダー)1500」の売買に関する基本合意書を締結致しました。

この ジェットリーダーは、本年5月、ドイツのデュッセルドルフで開催されたdrupa2012に於いて、新聞印刷および一般印刷の実演印刷を行った「実機」を、そのままの仕様でお納め致します。
 
▽デジタル印刷機JETLEADER(ジェットリーダー)1500
給紙部側 折畳部側
 
私ども東京機械製作所は、JANPS 2009にジェットリーダーを初めて出展して以来、印刷品質の改善、更なるスピードアップ等、様々な技術改良を続けて参りました。また、長年にわたる新聞用オフセット輪転機の開発・製作で培われた「後工程に関する専門技術」を、このジェットリーダーに投入、その結果、最大5セクション、72ページの新聞体裁による刷り物を出力可能と致しました。

こういった最新技術を盛り込んだジェットリーダーを、drupa 2012に出展したわけですが、世界中のメーカーがデジタル印刷機をエントリーしたこの展示会において、ジェットリーダーはすべての機材部品を国産メーカーのみで調達して製品化した、「オールジャパン」、かつ、世界で唯一、「オールインワン」のデジタル印刷機であるとの高い評価を受けました。
 
▽drupa 2012
ジェットリーダーによる印刷実演
 
既にご案内申し上げております通り、私どもはこのジェットリーダーを用いて、伊賀テクノセンターに於きまして、本年4月より『THE WALL STREET JOURNAL ASIA版(関西版)』の本番印刷を行っております。これは1年間限定の最終テストという位置付けであります。
 
▽『THE WALL STREET JOURNAL ASIA版(関西版)』の本番印刷
伊賀テクノセンター(三重県伊賀市)
ジェットリーダーで印刷した『THE WALL STREET JOURNAL ASIA 版(関西版)』
本番印刷
 
今般、ジェットリーダーの第1号機をご導入頂くこととなりましたNewsweb社のCEOであるFred Eychaner様に、drupa 2012の弊社ブースや、伊賀テクノセンターに於ける『THE WALL STREET JOURNAL ASIA版(関西版)』の本番印刷をご覧頂きました。その結果、Newsweb社様にとって、ジェットリーダーの導入こそが最適の選択であるとの結論に達したとのことでありました。

米国・中西部最大の都市シカゴに本社を置くNewsweb 社様は、印刷部門をはじめテレビ局・ラジオ局を傘下に持つメディアカンパニーです。1971年にFred Eychaner様によって設立されたNewsweb 社は、印刷部門では日刊・週刊の新聞印刷や商業印刷を行っています。特に新聞関係では、様々な言語の新聞を受託印刷され、弊社のお客様である朝鮮日報社様の『米国版朝鮮日報』も印刷しています。

このジェットリーダーの主な仕様は、以下の通りです。

・印刷部
 構成:両面4色刷り
 プリントヘッド:ドロップオンデマンド・インクジェット方式
 最高印刷速度:150m/分
 最高印刷解像度:600×600dpi
・折畳部
 最大ページ数:72ページ
 最大セクション数:5セクション


印刷部門の社長であるRodd Winscott様からは、以下のようなお言葉を頂戴致しました。

「私たちは長年、インクジェット方式によるデジタル印刷機を探していましたが、『これだ』という機械にめぐり会うことはできませんでした。しかしながら、drupa 2012に於けるTKSの実演印刷を見て、『ジェットリーダー』こそが、私どもの印刷技術を新たなレベルに引き上げ、新しいビジネス分野を開拓できる機械であることを確信致しました。さらにTKSが新聞用オフセット輪転機の分野で高い技術力を持ち、それがジェットリーダーに継承されていることも実感致しました」。

ジェットリーダーの第1号機が米国のお客様に納入されたことで、私どもは米国内に於ける更なる拡販を進めて参ります。国内におきましては、現在、国内の多くのお客様から、ジェットリーダーによる試し刷りのご依頼を頂いております。また、来る11月に開催されるJANPS 2012に、さらに機能を強化したジェットリーダーを出展する予定であります。顧客の皆様に於かれましては、ぜひご高覧頂きたくお願い申し上げます。
 
 
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