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※「GRAPH EXPO 2012出展レポート」と「Newsweb社様で開催、ジェットリーダー見学会」の動画 (3分12秒)・リーフレット
 
GRAPH EXPO 2012出展レポート


去る10月7日から10日までの4日間、米国のシカゴに於きまして、総合印刷機材展GRAPH EXPO 2012が開催されました。この展示会は、日本に於けるJGASという位置づけです。このGRAPH EXPOでは、時代を反映するかのように、多くのデジタル印刷機の展示が行われていました。

シカゴのダウンタウンに位置するMcCormick Placeの展示会場に、約460社が出展し、約21,000人の来場者が集まりました。

弊社も、新聞製作エリアにブースを設け、ジェットリーダーをパネル展示とビデオでご紹介致しました。さらに、Newsweb社様にお納めしたジェットリーダーで、その日に印刷した、当日付けの『THE WALL STREET JOURNAL』や、中国語新聞の『WORLD JOURNAL』もお客様に配布致しました。

Newsweb社様は、展示会場からほど近いシカゴ市内に本社を置き、印刷部門をはじめラジオ局・テレビ局を傘下に持つ、総合メディアカンパニーです。印刷部門では日刊・週刊の新聞印刷や商業印刷を行い、特に新聞関連では、様々な言語の新聞を受託印刷されております。

今回のGRAPH EXPO では、Newsweb社の印刷部門社長・Rodd Winscott様が、会期中に開催された新聞製作セッションに於いて、ジェットリーダー導入について発言されました。

その様子は、米国新聞界の技術動向雑誌、『NEWS & TECH(Newspapers & Technology)』のWebサイトにも掲載されておりますが、TKS NEWSでは、その内容を抜粋してご紹介致します。

今年のGRAPH EXPOは、新聞界での3つのR、すなわちRetooling(ツールの再構築)、Restructuring(組織改革)そしてReinventing(再創作)が、ミーティングの話題の中心となりました。

 
Newsweb社 印刷部門社長 Rodd Winscott様(左)  

Newsweb社の印刷部門社長・Rodd Winscott様は、GRAPH EXPOで開催された『NEWS&TECH』主催の新聞製作セッションに於ける、この取り組みに対する代表的な存在です。

シカゴを本拠地とするNewsweb社では、TKSのデジタル印刷機ジェットリーダーが、10月1日に多品種の新聞印刷をする生産体制に入りました。

『NEWS & TECH』に於いて、Rodd Winscott様は、以下のように述べられています。




この技術は、Newsweb社の顧客が、読者や広告主にアプローチする手段を変えることになるでしょう。

成功している新聞社は、役に立つ必要な記事が読者を引き付けることを理解しています。デジタル印刷機を上手に使うことで、新聞社は役に立つツールを持つことができます。そこでは、新たに生まれたあらゆる市場に対して、特化したニュースや広告を提供することが可能となるのです。

発行部数の少ない日刊紙は、デジタル印刷を選ぶことによって、その地域にとってより良いサービスを得ることになります。

Newsweb社は、世界で初めて、デジタル印刷機で新聞印刷を毎日行う印刷会社であり、ジェットリーダーを導入した初めての印刷会社です。

Newsweb社では、3紙から4紙を、オフセット印刷からデジタル印刷に移行する計画を立てています。

デジタル印刷の出現で、これからは、新聞、折り込み紙、その他の印刷に、バリアブルデータを使用することが可能となり、さらに顧客の皆様のお役に立つことができるでしょう。

ジェットリーダーは、TKS独自のソフトウェア、咥え折機や新聞用後工程装置が搭載された、卓越した柔軟性をNewsweb社に与えてくれる機械です。毎分492フィートのスピードで、4ページのタブロイドから5セクションの72ページのブロード紙までを印刷することが可能です。

つまり、新聞社にとって、世界でひとつだけの読者の好みに合わせた手頃な印刷物や、従来のような大量印刷物の一部をまかなうことができるということなのです。新聞と広告の両方のローカル市場に対して、どのようにターゲットを絞っていくかという問題が解決できるのです。

ジェットリーダーの少ない損紙、刷版不要、素早い準備時間に代表される柔軟な技術力によって、シカゴ地域で30以上の地域紙や外国語新聞を印刷するNewsweb社は、この機械を導入することを決定しました。

新聞社は、あらゆる広告収入を争っていますが、デジタル印刷機の登場によって、新聞社が米国内、さらには世界中にもその市場を伸ばすことが容易になりました。私たちがこのデジタル印刷機を導入したのは、新聞社に於けるマーケティング部門が、より重要な役割を果たすようになる転換期に、市場が差し掛かっていると考えたからです。

ページの差し替えや記事、広告を小部数毎に変えられるという発想は、データ管理者、市場が存在する場所や、その市場へのアプローチが分かっている人々によって、運営されるでしょう。

印刷は、死んではいません。従来通りではないかもしれませんが、新たな時代への兆しが見えてきました。




ジェットリーダーの導入効果や新聞業界の動向について、Rodd Winscott様が以上のように発言されております。

弊社ブースでも、ジェットリーダーに興味を持たれた多くの新聞社や印刷会社の皆様とミーティングを行うことができ、ジェットリーダーの将来性が大きく期待できることを実感できた展示会となりました。





Newsweb社様で開催、ジェットリーダー見学会

GRAPH EXPO会期中の10月8日と9日の2日間、Newsweb社様にお力添えを頂き、ジェットリーダー見学会を開催致しました。

GRAPH EXPO会場からNewsweb社様までは、車で20分ほどの距離です。

合計で約70人の来場者があり、公開運転を大変盛況に行うことができました。

公開運転では、当日付けの『THE WALL STREET JOURNAL』を印刷致しました。 印刷スタートの後、折機から排出されたばかりの新聞をお客様に配布して、損紙の少なさと印刷品質に高い評価を頂きました。

また、新聞体裁に折り畳まれた状態で出力できることに、お客様は大変興味を持たれ、多くの質問も頂戴しました。

3分の切り替え時間の後、中国語新聞の『WORLD JOURNAL』を印刷致しました。来場者の中から選ばれたお客様に印刷スタートボタンを押して頂き、ジョブの切り替えの早さと操作の容易さも体験して頂きました。
 
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