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読売新聞社新仙台工場様納入機、カラートップ・エコワイドの始動式
 
私ども東京機械製作所は、去る2月7日、弊社かずさテクノセンターに於きまして、読売新聞社 新仙台工場様に納入致します、4x1型輪転機『カラートップ・エコワイド』の始動式を執り行いました。

当日は、読売新聞東京本社 取締役制作局長・システム担当 五阿弥 宏安様、制作局総務 越後 仁士様、制作局次長 豊泉 晋様、制作局技術二部長 飯田 秀郎様をお迎えして、実印刷の模様をご覧頂きました。

また、多くの業界紙の方々がご来場になり、大変注目度の高い始動式となりました。

 
この4×1型輪転機『カラートップ・エコワイド』には、私ども東京機械製作所が培ってきた技術と最新技術が結集しております。

この度の始動式では、「タワー型印刷ユニット」1台をご披露させて頂いたわけですが、読売新聞社様には、これまで、この「タワー型印刷ユニット」の性能を様々な角度から子細にご検証頂きました。

私どもも、各資材メーカーとも連携しながら、ロングランテストを始め、様々な検証を行って参りました。

先だって実施した30万部通しのロングラン印刷では、読売新聞社様と各資材メーカー様および周辺機器メーカー様がお立ち合いのもと、高い紙面品質を実証致しました。

読売新聞社様からも高い評価を頂き、自信を持って、この日の始動式を迎えることができたのは、大変喜ばしいことと考えております。

テープカットに続き、五阿弥局長様のタッチパネル操作により輪転機が始動、毎時16万部の最高印刷速度で印刷されたばかりの紙面をその場でご覧頂きました。

 
(右から)
読売新聞東京本社 制作局次長
読売新聞東京本社 取締役制作局長・システム担当
弊社代表取締役社長
読売新聞東京本社 制作局総務
読売新聞東京本社 制作局技術二部長


豊泉 晋様
五阿弥 宏安様
芝 良計
越後 仁士様
飯田 秀郎様

 

五阿弥局長様のご挨拶におきまして、ご感想やこれまでの経緯、弊社の4x1機に寄せる期待など、私どもにとって大変励みになるお言葉を頂戴しましたので、その概要をご紹介させて頂きます。

「我々は、本日の始動式を大変心待ちにしておりました。そして、予想通りの順調な立ち上がりに、とても安心しています。この4×1型輪転機が、読売新聞社の大きな戦力となる事を確信致しました。

3.11の東日本大震災で仙台工場が被災し、使用不能となりました。その後どうするのか、いろいろ議論もありましたが、東北に紙の新聞を印刷し続ける読売新聞としては、やはり、印刷拠点を確保するという結論に達しました。

そこで新たに、免震構造を備えた最新鋭の工場を建設することに致しました。そしてそこに相応しい最新鋭の4x1型輪転機を、東京機械に依頼することになりました。

読売新聞を印刷する工場は、委託も含め29か所あります。その中で、東京機械にも多くの輪転機を納入頂いており、その技術力の確かさは、我々が十分に理解しています。

今回、新仙台工場に納めて頂くこの4x1型輪転機は、エコにも配慮され節電にもなると聞いており、我々も本当に嬉しく思っています。これから製造工程も正念場になると思いますが、ぜひ素晴らしい輪転機を納入して頂くことを、お願い致します。」

このように、お褒めと激励のお言葉を頂戴致しましたことに、私ども東京機械製作所は大変光栄に思っております。

この『カラートップ・エコワイド』は、来年3月、新仙台工場様に於きまして、稼働を開始いたします。私ども東京機械製作所は、新工場の立ち上げ、そしてその後の安定稼働に、全力を尽くす所存であります。今後とも皆様のご指導を賜りますようお願い申し上げます。

この度、ご導入頂く『カラートップ・エコワイド』は、高紙面品質と作業性を追求し、省資源・省電力といった環境性能も誇る4×1型輪転機です。

使用する刷版が1ページ分で済むので、4x2型に比べ、刷版の使用量が半減できます。さらに、メタルバックブランケットよりも安価であり、取り扱いも容易なノーマルブランケットを採用、そして、弊社製4×2型機との比較で約15%の消費電力の低減など、ランニングコストを飛躍的に軽減できます。

最高印刷速度は1時間に16万部で、弊社製4×2型機のCT-7000とほぼ同等の生産性を持っております。

版胴とブランケット胴には、高い紙面品質を維持するために、従来からの標準仕様であるフルベアラーコンタクト方式を採用、これにより、回転精度の安定化とレジスター精度の向上が図れます。

ファンアウト対策におきましては、弊社の特許であるSRD(スーパーレジスターデバイス)の基本機能を踏襲しつつ、新たな機能を備えており、確実にファンアウトを抑制するとともに、更なる見当精度の向上が図れます。

納入する輪転機構成は、2CT44・1CT21・2CT11・1F・5Rの2セットで、40ページ16個面カラー印刷が可能です。

本稼働は、2015年3月を予定しております。

 
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