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 -新製品紹介-
アジア初、ベルリナー判輪転機Color Top Ecoprius(7100UDH)本稼働。

当社はカラートップシリーズの最新機種として、従来のブランケット判とタブロイド判の中間的な新紙面サイズ、ベルリナー判シャフトレスオフセット輪転機「Color Top Ecoprius(カラートップ エコプリウス)(7100UDH)」を開発、第1号機の稼働式が2008年1月3日、韓国・中央日報社安山工場様(安山市)において行われ、1月6日付の日曜版から本格稼働に入りました。ベルリナー判輪転機の稼働は、アジア地域で初めてとなります。

ベルリナー判は、国内のブランケット判(546mm×406.5mm)に比べ、判サイズが470mm×315mmとコンパクトなのが最大の特長です。そのメリットは、諸資材(刷版、ブランケット、インキ、湿し水)の使用量・費用、紙庫保管費用、運送費用、消費電力などの削減につながることや、読者にとっても通勤電車内での読み易さなどがあげられます。こうした状況を背景に当社でも2006年11月より開発が進められ、玉川製造所内において、最高印刷速度18万部/時での印刷品質、折精度、操作性、作業性、基本性能、安全対策などの検証が行われ、期待通りの能力を発揮することを確認しました。

本機は、ハングル文字に合わせて1ページ幅が独自に検討されたもので、判サイズは470mm×323mmとなっています。カットオフ470mm、紙幅1292mmに対応したHタイプのタワー型輪転機で、版胴には1本胴・1本溝方式を採用し、シェル版胴並みのレジスター精度を実現します。インキング装置は、従来の紙幅より狭い紙幅に対応した1ページ当り8コラムのインキ壺を開発し、印刷品質の向上を図り、湿し水装置についても狭い紙幅に対応するため、グループ会社・東機エレクトロニクスで新規に開発したTSD-2000SV(8ノズル)を装備しています。レールフレーム部については、ガイドロールの径を見直しテンションの安定向上を図りました。折畳部は、低速から高速、薄ページから厚ページまで安定した折精度を発揮する2:5:5ジョーフォルダーを採用、フォーマーから折胴に入る最良の紙コースを考慮して、当社では初となる同型の折機を2段に積むことで両出しで最高印刷速度18万部/時を可能にしています。この2段積み折機に対応するキャリアも、グループ会社の金田機械製作所で新規開発を行い納入しました。

今回、安山工場で稼働に入ったのは2セットの内の1セットで、両面4色刷印刷ユニット6台、折畳ユニット1台、給紙ユニット6台で構成され、最高印刷速度18万部/時、最大48頁フルカラー印刷の能力を備えています。残り1セットは2008年4月に稼働に入り、さらに同社の江南工場(ソウル特別市)と釜山工場(釜山市)で各々2セットが2009年4月に稼働を開始する予定です。
 
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