
環境理念
株式会社東京機械製作所は、かけがえのない美しい地球と限りある資源を次の世代につなぐ為に、地域との共生を図り、事業活動を通じ、全員参加のもと千年に及ぶ循環型社会を形成する環境保全と資源保護に自発的に貢献します。
環境基本方針
当社は、印刷機械総合メーカーとして、新聞社・印刷会社への製品提供・サービスを通じ、より豊かな情報社会への発展の一翼を担ってまいります。限りある地球資源を有効活用するために、ライフサイクルを考慮した循環型社会及び環境の保全活動に務め、汚染の予防と環境マネジメントシステムの活動を行い、継続的改善を図ります。
- 1. 環境保全に関する法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。
- 2. 省エネルギー・省資源、二酸化炭素排出量の削減、リサイクルの推進、廃棄物の発生抑制、有害化学物質の発生抑制など、ライフサイクルを考慮しながら環境負荷の低減を行ないます。
- 3. 環境により一層適応した印刷機械及び周辺機器の開発を積極的に進めます。
- 4. 環境教育を実施し、全従業員の意識と知識の向上を図ります。
- 5. この環境方針は、当事業に従事する全員に周知し、環境保全に対する意識啓発を図ると共に、社内外の環境影響の課題及び適用範囲も踏まえて社外に開示します。
2020年6月1日
株式会社東京機械製作所
代表取締役社長 木船 正彦
統括環境管理責任者 青木 宏始
ISO14001登録証

登録社名 | 株式会社 東京機械製作所 |
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適用規格 | ISO 14001:2015・JIS Q 14001:2015 |
登録番号 | E2513 |
登録事業所 | 本社、かずさテクノセンター |
登録範囲 | 印刷機械及び周辺機器の設計、開発、製造、据付け及びサービス |
登録日 | 2019年12月5日 |
発行日 | 2019年12月5日 |
有効期限 | 2022年9月30日 |
認証機関 | 日本検査キューエイ株式会社 |
環境マネジメントシステムの適用範囲
環境マネジメントシステムに影響を与える内部及び外部の課題
1.内部の課題
- (1)製造業のライフサイクルを考慮した生産管理体制の強化と実施
- (2)迅速なサービスの提供
- (3)新規事業の選定及び推進体制の確立
- (4)顧客ニーズに見合う高付加価値製品の提供
- (5)本社、工場及び各営業所近隣での共生活動の推進
- (6)産業廃棄物の削減、原材料消費の削減、電力使用量の削減
- (7)緊急対応訓練も含めた該当法令等の順守
- (8)受注力の回復及び強化のための販売力量の強化
- (9)連結子会社の経営指導と業績回復
2.外部の課題
- (1)外注業者等とのサプライチェーンマネジメントの確立
- (2)迅速な顧客対応
- (3)新聞業界の活発化と需要の拡大
- (4)本社、工場、各営業所近隣からの苦情対応
- (5)産廃、材料及び電力消費は生産量増加に連動して増加する
- (6)新規事業の市場調査
- (7)連結子会社組織体制の指導
順守義務
- (1)国及び公的機関に対して主に法令、規制、条例等の順守を確実に行っている
- (2)かずさ環境協定に沿った生産活動を実施している
弊社では環境マネジメントを工場、本社で展開しています。